ケラチンと水分と温度 ~ガラス転移温度~

 

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Skyspa  straight&digital 縮毛矯正専門店
東京都葛飾区立石1-21-10 Skyspa1階
Skyspa Straight&Digital 立石駅前店
03-5654-6250(火曜日定休)
営業時間10時~23時(最終受付19時まで)

KSSK+RSK↔KSH+KSSR(1)
KSSR+RSH↔KSH+RSSR(2)
2KSH+O↔KSSK+H₂O(3)
この(3)は酸化反応を示していますが、O(酸素)が加わったことで
すぐには酸化はされません。
このKSH同士が衝突して酸素が関与して初めて酸化するわけです。

ではこのKSHが衝突するにはどうするか?
温度を与えてケラチンが運動しやすくすれば良いのです。
この運動が始まる温度を「ガラス転移温度」といいます。

この「ガラス転移温度」は水分が大きく関与しています。
毛髪内の水分量が変われば、ガラス転移温度は変化します。
因みに毛髪の水分量が19%ですとガラス転移温度は40℃
水分量が13~14%ですと60℃です。
水分が少ないとガラス転移温度は高くなります。
水分が少ない毛髪は温度を高くしないと運動しません。
水分が多いとガラス転移温度は下がり、低温で反応が活性化するわけです。
このようにケラチンにとって、水分と熱は非常に重要なものなのです。(続く。。)

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