カラー毛のダメージ リケラ縮毛矯正
東京・葛飾区の美容室ブログです。
お客様に最高と思って頂けるよう日々邁進して
縮毛矯正の技術向上を怠らないspecialty pro shop。
コンセプトは「ノーダメージ・ノーブロー」
髪をダメージさせない！そのことを第一に考えて
そして必ずノーブローで仕上げます。
Skyspaでは、インスタグラムでギャラリーを展示しています。
skyspaインスタグラム
ぜひご覧になって、スタイル作りの参考にしてください。
東京都葛飾区立石１－２１－１０ Skyspa1階
Skyspa Straight＆Digital 立石駅前店
03-5654-6250（火曜日定休）
カラー毛に対しての縮毛矯正ですが、その前に
ヘアカラーというのは、実はとても難しい技術なのです。
セフルでのカラーが蔓延していますが、そんなに簡単にはできません。
例えば「根本のリタッチカラー」というのが美容室ではベーシックな
施術ですが、これをセルフではプロでも無理です。
ヘアカラーは「明るさ」×「回数」＝「ダメージ」の公式が成り立ちます。
明るければ明るいほど髪は痛むし、回数を重ねれば重ねるほど
髪は傷んでしまいます。
セルフですと、当然塗布ムラができます。
塗布にムラがあれば、
薬剤の効きにも当然ムラが出来るわけです。
それは「色のムラ＝ダメージのムラ」の公式が成り立ちます。
そして、それを何回も繰り返すことで「髪にダメージの履歴」が重なり
我々でも判断が不可能なほど、部分によって髪のダメージ具合が変わるわけです
縮毛矯正という技術は、施術をする髪の状態がどんな状態かを
しっかり見極めなければなりません。
癖の強弱、髪質、毛量、
そして一番重要な項目の一つに「髪のダメージ状況」があり、
どれほど髪が傷んでいるのかで薬剤はもちろん放置時間、
アイロンの温度など様々な工程をその状態に合わせて施術することで
完成度の高い縮毛矯正施術となります。
経験豊富なプロでもセルフカラーのダメージ予測には限界があり、
ファーストインプレッションでは読み取りきれない場合もあるので、
あえて甘い施術にするのもプロであるし、またそこをどれだけシビアに
読みとることができることで一流のプロとなるわけです。
ただ根本の癖ばかりにとらえないで、既矯正部位をシビアに読みます。
アフターです。
次回は是非マゼラントリートメントをしましょう！
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髪のケラチン骨格補修のAEDSケラチン。髪の骨格から見直し補修する、
そして補強する。
これからのエイジングヘアに対応する真のケアとは？
ケラチン・CMCの骨格から構築していきます。
リケラミストは、ポリアミンAEEとAEDSケラチンで補修予防を。
特にポリアミンAEEは「超好熱菌」により90℃以上でも生息できる働きの
アルギニンエチルHCLが熱のタンパク変性を抑えます。
そしてリケラエマルジョンは、液晶性コレステロールとAEDSケラチン。
コレステロールと5種類のセラミドからCMC骨格を形成します。
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